名前の候補を聞いても参考にしないB型夫!名付けは「逸花」に!



今回は、Mさんの夫が決めた「逸花」(いちか)という名前の名付けエピソードをご紹介します。



この「逸花」という名前は、漢字ではランキングに入っていないものの、読み方の「いちか」では9位(2016年/明治安田生命参照)になっていますね。

2016年以外の年でも、人気上位に位置する名前の読み方です。


「逸花」という名前に決めたのは旦那さんだそうで、決めるまでになかなか苦労したみたいです。

しかも、いろいろ候補を聞いてくるわりには結局参考にもしてなかったとか・・・。


今回は、「逸花」(いちか)という名前の名付けエピソードをご紹介したいと思います。

是非最後までお付き合いください。



目次

子供の名前は夫の好きな大好きなアーティストの曲から…と思ったら?


妊娠当初、音楽好きな夫は大好きなアーティストさんの、とある曲名を名前にする気マンマンでした。

胎児ネームももちろんその名前で呼んでいて、私もその気になっていました。

キラキラネームといえばそんな感じでしたが、これで決定してもいいんじゃない?なんて思っていました。


でも、なぜか名前を考え続ける夫。

毎日の様に、私に「名前なにがいい?」と聞いてきくるんですよね。

あれ?決まってないの?と聞くと、一応ほかのも考えておかないと・・・と1日中名前を考えてくれていたみたいです。

なんだか名づけの候補だけが集まるんだけど…


でも、いいかげん毎日のように聞かれるのでちょっと面倒に…。

だって、その度に「〇〇は?」と私が候補を言うと、決まって「それもいいよね?」となんだか適当な答えしか返ってこないんですよ。

それに、今どんな名前の候補があるかと聞くと絶対に教えてくれないんです…。

なんとなく無意味に沢山名前の候補が集まってしまい、あれ?これ名前決まるのかな?と、ちょっと不安に感じていました。

夫の急なひらめき!?「花」のつく名前に決まり!


妊娠後期に入り、当時採用担当だった夫は色んな女の子の名前を目にする機会があったそうです。

そんな中、【花】という字がついていると可愛い気がする!と言い始めました。

でも結局コレ!という名前は決まらず・・・。


そして出産当日。

朝5:30に産まれた娘。

一度帰宅して14時の面会に夫が来ることになっていました。


そんな夫がくるのを待っている間に、「名前はこれにしようと思う。」というメールが!

その名前は「逸花」でした。いちかと読みます。

驚くことに漢字も既に決まっていました。

今まで候補?にもなかった名前で初めて耳にしたのですが、日常特にこだわりのない私は、初めて聞いた名前でしたがすんなり受け入れました。(笑)

まぁ、ここまできたら細かいことは気にしてもしょうがないですしね。


それに、子供の顔を見ていたら、「いちか」という名前の響きがとってもピッタリなんですよね。

また、知っている人の子供にも同じ名前がいなかったのと、やっぱり花は可愛いなと思ったのが率直な感想でした。

「逸花」(いちか)は実は多かった!?二人目の名前もちょっと心配・・・。


我が家では、名付けの際に姓名判断や画数は特に気にしていませんでした。

それでも一応は調べますが。

でも、やっぱり見るサイトや本で書いてあることが違ったり、正しい調べ方がわからなかったりで、いちいち気にしてられない!と言うのが率直な意見ですね。

やっぱりフィーリングというか、コレ!という直感が一番です。


でも、実はこの『いちか』という名前は、その年のランキングでかなり上位になっていたんです!

後から知ってびっくりしました!


後日、甥っ子の保育園のお迎えについて行く機会があり、たまたま娘の名前を聞かれたので教えると、その園に5人のいちかちゃんやいちか君がいました。

この世に『いちか』さんがこんなに増えているとは!

結構嬉しかったのですが、思ったよりも被ってるな・・・って少しだけ残なんな気持ちも感じたり。


現在2人目妊娠中ですが、1人目同様沢山の名前を考えている夫。

まだ1つも教えてくれませんが、私にはどんな感じの名前が良いか聞いてきます。


今回はわたしも、上の子に合わせた名前など考えていますが、なんとなく採用されない気がしますね・・・。

きっと二人目も急にコレ!って言い出しそうな予感がします・・・。

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最後に・・・


いかがでしたか?

今回は、「逸花」ちゃんに決めたMさん家族の名付けエピソードをご紹介しました。

旦那さんのひらめきで名前が決まりましたね!


名前を考えている最中は奥さんに何度も候補の名前を聞いてくる旦那さん。

でも、必ず意見を先に言わせるわりに、参考にしたことがないって言ってましたよ!

典型的なB型夫なんだそうです。


最終的には二人とも納得の行く名前を名付けられたようなのでよかったですよね。

二人目のお子様の名前も、なんだか同じようなことが起こりそうですね。。。


最後までありがとうございました。

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