[名付けエピソード]長女と長男の名前は漢字の響きやイメージから!姓名判断は?

今回は、長女と長男の二人の子供を持つTさんの名付けエピソードをご紹介したいと思います。



名付けの方法ってひとそれぞれですよね。

有名人から、見た目から、イメージから・・・それぞれのご家庭で違っているものです。


Tさんの場合、名前を決めるときに重視したのはなんだったのでしょう?

今回は、Tさんが長女と長男の名前を選んだエピソードについてご紹介します。

是非名付けの参考にしてください。



目次

長女と長男の名前の名付けエピソードを紹介!どんなタイミングで考える?


私は現在子供が二人いる母です。

一人目は女の子、二人目は男の子と典型的な一姫二太郎といった感じですね。


よく顔を見てから名前を決めるとか、妊娠したら男の子と女の子のどちらの名前も考えておくとかそのご家庭ごとにいろいろあると思います。

どんなタイミングで名前を考えるかって人それぞれでしょうが、やっぱり子供のことを自分がイメージできるようになったタイミングだと思うんですよね。


それでは今回は我が家の名付けエピソードをご紹介していきたいと思います。

参考になったらうれしいですね。

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一人目は女の子!名前は花と響きで!



一人目の子供の名付けですが、名前を考え始めたのは生まれてくる子供が女の子と性別が分かってからでした。

妊娠してからなんとなくは考えていたのですが、男の子のと女の子の名前をどちらも考えるのって大変ですよね?

しかもどっちでも使える名前というのもしっくりこなくて・・・。

まぁ、実際妊娠するといろいろと忙しかったり体調管理も大変で考えている時間がなく、そうこうしているうちに性別がわかってしまったという感じですけど(^_^)


さて、名前の決め方ですが、決まる前は旦那と名前しりとりをして、しっくりくる響きを探したものです。

女の子だったら花や植物から名前をつけたい!と旦那と話していたので、響きは旦那が、花や植物の名前はわたしが探しました。


候補の中には『楓(かえで)』や『桜(さくら)』、『紅葉(もみじ)』など人気の名前も候補にありましたが、響きと太陽のように明るく健やかに成長してほしい」という願いを込めて「葵(あおい)」と名付けました。

向日葵のように上を向いて人生を歩んでほしいという意味もあります。

旦那もこれの名前がいい!と意見も合って、初めての名付けの割にはすんなり決まったと思います。

二人目は男の子!姓名判断はおまけ程度?


時がたち、二人目を妊娠!今度は男の子でした。

今回も前回同様性別がわかってからの名付けです。


どうやら我が家は漢字の響きやかっこよさ、かわいさから名前を決めるのがお約束のようになっているようで、今回もまずは響きやかっこよさでしっくりくるものを探して由来は後付けとなりました。

でも、女の子とは違い男の子は結婚しても苗字が変わらないので、姓名判断や画数の良し悪しもしっかり調べることに。

そのため長女のときよりもかなり時間がかかりました。


この姓名判断ってかなり曲者ですよね?

コレ!っていう名前に限って運勢が最悪だったり、ほかのサイトではよかったり・・・。

周りのママ友に聞いてみると、所詮はおまけ程度にしか見てないって人も多いようですね。


そんなこともあって二人目となるとなかなか決まらず・・・男の子の名前って難しいですよね。。。

結局ほとんどの候補が夫が考えたもので、珍しいかもしれないですが名前は『璃央(りお)』に決まりました。


『璃央(りお)』は「瑠璃」からとっていて、「七宝の一つで中心のように輝いてほしい」という意味があります。

『りお』は女の子に多い名前ですが、響きもよくてかっこいい名前だと自画自賛の旦那でした。

名付け時の注意!喧嘩しないように気を付けて!


結局、自分たちの子供の名前は響きだったり漢字のかっこよさから選んでいきましたが、名前を決めるまでは旦那ともたくさん話し合いをしました。

自分の周りでも付けたい名前をストレートに付けて由来は後付けという名前の子が多いです。

でも、旦那と私のセンスが似てて本当に良かったと思いますし、喧嘩にもならなくてスムーズに決まったかと思います。


姓名判断で調べ始めると、字画が悪いものにもたくさんあって途中から投げやりに…なんてこともなりましたが、自分たちは苗字の字画がそもそも悪かったので(笑)

自分たちは苗字の画数が少なくて書くとスカスカになるので、名前くらいは字画の多いものでバランスを取りたいという希望もピッタリと合いました。

せっかくの子供の名付けというすばらしい機会で、パートナーと険悪にならないように、そして投げやりにはならないように決めていくことも大事だと思います。


余談ですが、知人でバンクーバーで出逢い、結婚をしたをした友達の子供が一人目をカナダの国旗のメープルから『楓(かえで)』と名付け、二人目をバンクーバーの港街の様子から『湊(みなと)』と名付けたと聞いたとき、家族全員が繋がっているようで素敵だなと感じました。”

家族がつながるというイメージで探してみるのも一つの名付けの考え方ですね。

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最後に・・・


いかがでしたか?

今回は、二人のお子様をもつTさんの名付けエピソードをご紹介しました。

参考になりましたか?


Tさんも言っていましたが、やっぱり悩み始めると夫婦の仲が険悪になってしまうことってありますよね。

そうすると、せっかく生まれてくる子供のために名前を考えていることが苦痛になってしまいます。


どんな子が生まれてくるだろう・・・どんな子になってほしいかな・・・成長したら一緒に旅行できるかな・・・など、楽しいことを想像しながら、名付けも楽しんでみてはいかがでしょうか?

名前は一番最初の贈り物です。

そこにいやな思い出を残さないように仲良く決めてくださいね。


最後までありがとうございました。

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