かっこいい漢字ランキング!男の子の名前におすすめはコレ!
今回は、コレはかっこいい!!と男の子の名前にも使われている見た目や響きに心惹かれる漢字をランキングにしてご紹介したいと思います。
男の子の名前なら、やっぱりかっこいい漢字を使いたい!・・・意味も大事ですが、やっぱり響きや見た目も重要でしょう。
かっこよくて素敵な漢字は一文字でも魅力的なものですが、他の漢字と組み合わせてもやっぱり超イケてる!
そんな男の子の名前にもぴったりなおすすめのかっこいい漢字を、意味や使われている名前などと一緒にご紹介します。
目次
名前のイメージは使われる漢字で決まるかも!?
赤ちゃんの名前の決め方は、親の考え方でそれぞれだと思いますが、使う漢字一つで名前のイメージはだいぶ変わるものです。
例えば植物に関係する漢字で見ると、「桜」などの花系統なら「可愛らしい・癒される」イメージにになりますが、「柊」などの樹木ならかっこいいイメージになりますね。
最近では当て字で構成されている名前も多くありますが、響きが先に決まり後から漢字を当てはめるなら、一つ一つの漢字のイメージを大切に名前を考えたいものです。
漢字をイメージで分類したら数えきれないほどありますが、今回は男の子の名前にもおすすめの「かっこいい漢字」をまとめました。
単独でかっこいい漢字も他の漢字と組みあわせると、爽やかにかっこいい!男らしくてかっこいい!理知的でかっこいい!など、さまざまな「かっこいい」になります。
どのような「かっこいい」にしようか!と決めるのもまた楽しいですね。
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男の子の名前にもおすすめ!かっこいい漢字ランキング!
今回は、かっこいいと人気のある漢字ごとに、男の子におすすめの名前をご紹介していきたいと思います。
もちろん人によっては「これはかっこよくないわ~」というのもあるかもしれませんが、独自の調査で人気のあった漢字をピックアップしてみました。
漢字の意味や使われている名前と一緒にランキングにして発表しますので、「この漢字つかってみたい!」「こんな名前、かっこいいかも!?」などなど、ぜひ名付けの参考にご覧いただければと思います。
名前につけるかっこいい漢字を探している~!という方は、最後までお付き合いください。
それでは1位からどうぞ♪
慧
漢字の読み方は「けい」「え」と読みます。
「賢い」「頭の回転が速い」「知恵」などの意味があり、「聡明」「賢く機転が利く」イメージがあります。
「慧」を名前に使うなら「慧人(けいと)」「慧太」、漢字一文字なら『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧さんように「慧(けい)」もかっこいいです!
翔
漢字の読み方は「しょう」「と」、名前では「かける」の読み方もあります。
男の子の名前に人気の漢字「翔」は「とぶ」「かける」「めぐる」などの意味があり、「自由に飛ぶ」「スケールが大きい」イメージがあります。
漢字一文字で十分かっこいいですが、「悠翔(ゆうと)」など他の漢字と組み合わせてもかっこいいですよね。
奏
漢字の読み方は「そう」「かな(でる)」と読みます。
周囲との調和がとれ、穏かで優しいなかにかっこよさをイメージする漢字です。
「奏」の漢字を見ると「奏でる・演奏する」の意味を思い浮かべますが、この他にも「すすめる」「さしあげる」「おもむく」「申しあげる」などの意味もあります。
「さしあげる」は、漢字の成り立ち「神さまが降りてきてくれるように、物を差し上げる様子」からきているそうですよ。
「奏」を名前に入れるなら「奏丞(そうすけ)」「奏翔(かなと)」など、さまざまな組み合わせができます。
樹
漢字の読み方は「き」「いつき」「たつき」「じゅ」などの読み方があります。
『樹』は「木」「植物の総称」を意味し、真っすぐに大きなイメージや生命力を感じます。
「樹」を名前に使うなら「瑞樹」「大樹」、漢字一文字で「いつき」「たつき」と読ませるのもかっこいいですね。
颯
漢字の読み方は「さつ」と読み、名前での読み方は「そう」「はやと」「はやて」などの読み方があります。
「風の吹く音」の意味があり、爽やかで行動が素早いイメージのある漢字です。
「颯」を名前の一文字として入れるなら「颯真(そうま)」「颯貴(さつき)」など、爽やかでかっこいい組み合わせができそうです。
柊
漢字の読み方は「しゅう」と読みます。
「柊」は、秋も深まったころから冬にかけて花をつける木の名前です。
「柊」は1990年に人名に使えるようになった漢字で、冬のイメージから冷静で理知的なイメージがあります。
名前に使うなら「柊斗(しゅうと)」や漢字一文字で「柊」もかっこいいですよね。
仁
漢字の読み方は「じん」「ひと」「に」「と」などと読みます。
漢字の意味は「いつくしみ」「思いやり」「人の心」「めぐみ育てる」などがあり、天皇家の名前には古来より「仁」が入っています。
清らかでまっすぐなイメージがある漢字「仁」が入る名前なら、「結仁(ゆいと)」「仁成(じんせい・ひとなり)」などのかっこいい名前がたくさんあります。
『ゆず』北川悠仁さんの「悠仁」もかっこいいですよね。
斗
漢字の読み方は「と」と読みます。
「南北にある星座」「容量の単位」「ひしゃく」などの意味がある「斗」は、男の子の名前によく使われます。
意味などから「星」が輝く天を想像し、スケールの大きいイメージがある漢字です。
漢字一文字で名前に使われることはありませんが、「斗」が使われた名前は「陽斗(はると)」「岳斗(がくと)」など、止め字でかっこよさを主張します。
止め字としての「斗」ではないですが、俳優の「生田斗真」さんの「斗真」もかっこいいですね。
湊
漢字の読み方は「そう」と読みます。
「水が集まる」「港」「物や人が集まる船着き場」などの意味がある「湊」は、2004年より人名漢字として使えるようになりました。
「湊真(そうま)」や漢字一文字で「湊(みなと)」など、「湊」が使われた名前には「多くの人に慕われる」「いつでも多くの人の中心にいる」そのような願いが込められそうです。
男らしくてかっこいい漢字ですよね。
陸
漢字の読み方は「りく」と読みます。
「高く平らな土地」「丘」などの意味がある「陸」は、壮大な大地を思い、力強さ・男らしさ・スケールの大きさをイメージするかっこいい漢字です。
「陸」を男の子の名前に使うなら「陸斗」「陸人」などでしょうか。
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【11位】
怜
漢字の読み方は「れい」「れん」と読み、名前では「さとし」「さと」などの読み方もあります。
清らかで知的なイメージがある「怜」は、「賢い」「いつくしむ」などの意味があります。
名前では、漢字一文字で「怜」や「怜央(れお)」「怜斗」など、スマートでかっこいい名前が多いですね。
【12位】
玖
漢字の読み方は「く」「きゅう」と読みます。
「黒色の美しい玉のような石」という意味がある「玖」には、周りに染まらない芯の強さや自分で前進していける力強さを感じます。
その他にもスマートで美しいイメージもありますよね。
男の子の名前に「玖」を使うなら「理玖」「里玖斗」「凜玖」などはどうでしょう。
【13位】
連
漢字の読み方は「れん」と読みます。
の子の名前に人気のある漢字「蓮」は、「はす」「はすの実」の意味があり、男清く力強いイメージを人に与えます。
名前としては漢字一文字の「蓮」で人気がありますが、あまりにも人気すぎてあちらにもこちらにも「蓮」君がいっぱい!
このようなことから、「蓮斗」のように他の漢字と組み合わせて使われることも多くなっています。
【14位】
輝
漢字の読み方は「き」「かがや(く)」と読み、名前としての読み方は「あきら」「てる」「ひかる」などがあります。
「輝」は「輝く」「光る」「輝き」などの意味があり、元気で活発なイメージがありますね。
名前に「輝」を使うなら「大輝」「航輝」など、快活そうな男の子を連想するかっこいい名前を考えられます。
【15位】
蒼
漢字の読み方は「そう」「あお(い)」と読み、名前では「あおい」「しげる」などの読み方もあります。
「蒼」の意味は「青く茂るようす」などで、どこまでも続く「空」を連想し、のびのびと自由なイメージを感じます。
「蒼」の漢字が入った名前なら「蒼斗(あおと)」「蒼志(そうし)」など多くの組み合わせができますね。
【16位】
匠
漢字の読み方は「しょう」「たく」と読みます。
名前では「たくみ」「なる」「なり」などの読み方もし、自分独自の創造力を持っているイメージがあります。
「匠」を名前に使うなら「匠理(しょうり)」「匠真(たくま)」、漢字一文字で「たくみ」の読ませ方もいいですね。
【17位】
歩
漢字の読み方は「ふ」「ぶ」「ほ」「あゆ(む)」、名前の読み方では「あゆむ」「あゆみ」「すすむ」などと読みます。
意味は「歩く・あゆむ」「巡らせる」「運命」「足で進む」などがあり、一歩一歩自分の足で歩んでいける力強さがあります。
「歩」を使う名前と言えば、冬季オリンピックで素晴らしい活躍をした平野歩夢選手の「歩夢」がかっこいいですね。
【18位】
丞
漢字の読み方は「じょう」「しょう」、名前での読み方は「すけ」とも読みます。
「たすける」「受ける」などの意味がある「丞」には、正義感の強さや人を包みこめるような広い心、優しさを感じます。
「丞」を名前に使うなら、「泰丞(そうすけ)」や漢字一文字で「丞」もかっこいいです。
【19位】
航
漢字の読み方は「こう」と読み、名前では「わたる」とも読まれます。
「船」「船で水を渡る」などの意味がある「航」は、おおらかなイメージがありますよね。
男らしくてかっこいい漢字「航」を使った名前なら「航大」「航希」など多くの名前が考えられます。
【20位】
遼
漢字の読み方は「りょう」「はるか」と読みます。
漢字の意味は「はるか」「遠い」「ゆるめる」などがあり、スケールの大きさを感じるかっこいい漢字です。
「遥」を名前に使うなら「遼輔(りょうすけ)」「遼真(はるま)」があります。
プロゴルファーの「石川遼」選手のように漢字一文字でもかっこいいですよね。
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【21位】
希
漢字の読み方は「き」「け」と読み、名前では「のぞみ」「のぞむ」などの読まれ方もします。
男の子では「き」の読み方で使われることが多く、「のぞむ」「まれ」などの意味があります。
名前での使われ方は「悠希(ゆうき)」や「洋希(ひろき)」など止め字としての組み合わせが多いようです。
【22位】
煌
漢字の読み方は「こう」「かがや(く)」「きら(めく)」と読み、名前の読み方では「あきら」「あき」などの読み方もします。
2004年より人名漢字として使用できるようになった「煌」の意味は「きらめく」「きらびやか」「輝く」!明るくて活発なイメージがありますね。
男の子の名前に「煌」という漢字を使うなら「煌大」「煌雅」など、リーダーになりそうな名前が考えられます。
【23位】
聖
漢字の読み方は「ひじり」「せい」「しょう」と読み、名前では「あきら」「きよし」などの読み方をすることも!
「聖」は「汚れがない」「賢い」などの意味があり、清らかで裏表がない真っすぐなイメージがあります。
「琉聖(りゅうせい)」「悠聖(ゆうせい)」など、この漢字は他の漢字と組み合わせで名付けられることが多いです。
【24位】
翠
漢字の読み方は「すい」と読み、名前では「あきら」「あき」の読み方もします。
見た目や響きがかっこいい「翠」はメスのカワセミを意味し、美しく上品なイメージがあります。
男の子の名前では、漢字一文字の「翠」で「あきら」、「翠斗(あきと)」などどうでしょう。
【25位】
拓
漢字の読み方は「たく」と読み、「未開拓の土地を切り開く」「広げる」などの意味があります。
自分の意志で未来を切り開けるような男らしさがある漢字です。
「拓」を使った名前には「拓也(たくや)」「拓斗(たくと)」など多くの名前が考えられますね。
【26位】
惺
漢字の読み方は「せい」「しょう」と読み、名前では「さとし」「さとる」「あきら」などの読み方もあります。
「惺」には「心が静か」「さとりがよい」などの意味があり、「琉惺(りゅうせい)」「惺真(しょうま)」のような組み合わせの名前ができます。
【27位】
雅
漢字の読み方は「が」と読み、名前では「まさ」「ただし」「みやび」などの読み方もします。
「雅」には「みやびやか」「あでやか」の意味があり、優雅で社交的なイメージがありますね。
この漢字を組み合わせてできる男の子の名前には「風雅(ふうが)」「大雅(たいが)」などが見られます。
【28位】
旭
漢字の読み方は「あさひ」と読み、名前では「あきら」「あき」などの読み方もあります。
「朝日」「日が昇る様子」の意味がある「旭」を使って男の子の名前を考えるなら「旭斗(あきと)」などが考えられます。
漢字一文字で「旭」もかっこいいですよね♪
【29位】
龍
漢字の読み方は「りゅう」「たつ」と読み、「想像上の生き物」「王者のたとえ」などの意味があります。
力強いイメージがある漢字「龍」を名前に使うなら「龍之介」「龍馬」などがあります。
いつの時代でも人気の高い漢字ですね。
【30位】
諒
漢字の読み方は「りょう」「まこと」と読み、「真実」「まことに」「思いやる」などの意味があります。
「諒」を使って男の子の名前を考えるなら、「諒真(りょうま)」「諒人(あきと)」がかっこいいです。
でも、最近「諒」と聞けば「加藤諒」が連想されます・・・
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終わりに・・・
いかがでしたか?
今回は、男の子の名前にもおすすめのかっこいい漢字をランキング形式でご紹介しました。
お子さまの名づけなどに使ってみたい漢字はありましたか?
かっこいい漢字が一文字入るだけで、名前の雰囲気はずいぶんと変わりますよね。
できることなら、自分の名前の漢字をかっこいい漢字に変更したい!そんな風に思われる方がいましたらSNSなどのハンドルネームに使ってみてはどうでしょうか?
ハンドルネームなら自由自在に好きな漢字を組み合わせることができますよ♪
残念ながら、自分の名前を変えるのはかな~り難しい。。。
その点、二次創作やゲーム、SNSなどでは自由に自分の好きな名前や苗字が付けられますから、ぜひこちらでご紹介した名前も検討してみてくださいね。
最後までありがとうございました。
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