数字で始まる珍しい男の子の名前ランキング2017!おすすめの一位は?

今回は、数字から始まる珍しい男の子の名前をランキング形式でご紹介します。



男の子の名前には馴染がある漢数字!漢数字の「一」などは男の子の名前によく見かけますよね。

昔ならば、長男だから漢数字の「一」が名前に付いている!そんなこともありました。

もちろん今でもそのように名付けられることもあると思いますが、名付けには親のそれぞれの願いが込められています。


ただ、数字って「健一」や「正二」などのように名前の最後に使われることのほうが多いですよね。

そこで今回は、数字で始まる男の子の名前の中でも特に珍しい名前を集めました!

ぜひ最後までご覧いただければと思います。



目次

数字で始まる珍しい男の子の名前ランキング


最近では、人名に使用できる漢字も増えましたし当て字の名前なども増加しています。

漢数字に組み合わせる漢字によっても、名前の印象もグ~ンと変わってきますよね。

なので、馴染がある漢数字も、漢字の組み合わせによっては、とっても珍しい名前になります。


そもそも漢数字の種類も多く、組み合わせ次第でいろいろな意味も持ちます。

今回は、そのような数字で始まる珍しい男の子の名前を個人の主観で選んでランキング形式にまとめました。

数字から始まる名前も組み合わせる漢字でこんなに雰囲気が変わるんだ~!と感じる名前もありますので、ぜひともお付き合いください。

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一颯


名前の読み方は「いぶき」と読みます。

「風が吹く音」などの意味がある「颯」は、1990年より人名漢字として使われるようになった漢字です。

「はじめ」などの意味がある「一」との組み合わせで、「一颯」には爽やかに凛々しく、行動的でリーダーシップのとれる人に成長してほしいと願いが込められます。


一颯は「いぶき」の読み方の他に「いっさ」「かずさ」の読み方でも名前に使われます。

漢字の見た目も、響きもかっこよく素敵だと思いますが、「読めない」というご意見も多い名前です。

「颯」という漢字は男の子の名前に人気の漢字ですが、「そう」「さつ」の読み方で使われることが多いようですね。


三壮良


名前の読み方は「みそら」と読みます。

「年齢が若く元気」「気力が溢れている」などの意味がある「壮」、「壮大」などの言葉に使われることから、おおらかでスケールの大きいイメージがあります。

「質が良い」などの意味がある「良」と「三」「壮」の三文字の組み合わせで、「三壮良」。

おおらかで元気!周りの人をも明るくできるようなスケールの大きい人に成長してほしい!そんな願いが込められそうな名前です。


これはなかなかお目にかかれない珍しい漢字の組み合わせですね。

響きだけ聞くと女の子の名前にも聞こえますが、見た目も加わるとかっこいい名前です。


五貴


名前の読み方は「いつき」と読みます。

「大切である」「栄える」「位が高い」などの意味がある「貴」という漢字が入る名前「五貴」。

「五貴」は、品があって社交的で人を大切にできる人、自分も人から大切にしてもらえる人になってほしいと願いが込められます。


「貴」は男の子の名前にも女の子の名前にも、よく見られる漢字ですね。

自身の周囲にいる「貴」という漢字がつく名前の方は、冷静で優秀な人ばかりなのは偶然でしょうか。


十斗


名前の読み方は「じゅうと」と読みます。

「とたび」などの意味がある「十」、「ます」「容量の単位」「天の南北の星座」な度の意味がある「斗」から成る「十斗」。

「十斗」には天に輝く星のように、おおらかに輝くものを持っている人になってほしいと願いが込められます。


「十斗」と言えば、辻仁成さんの息子さんの名前が「十斗」さんですね。

その由来は、元奥さまだった中山美穂さんがフランスでも呼びやすい名前ということで「十斗」にしたそうですよ。

う~ん(‘_’)なるほど!ですね。


四季


名前の読み方は「しき」と読みます。

春夏秋冬、それぞれの情緒が「四季」にはありますね。

「四季」という名前には、感性豊かな人に成長してほしいと願いが込められます。

四季の「季」は「、季節」の他に「末」という意味もあり、昔は末っ子の名前に使われていたそうですよ。


「四季」なら、『Side M High×Joker』の「伊瀬谷四季」がアニメの世界にいますがイメージは湧くでしょうか。



ちょっと違うかな・・・?


六雅


名前の読み方は「ろくが」と読みます。

「みやびやか」「ただしい」などの意味がある「雅」は、男の子の名前には「が」という読み方で使われることが多いですね。


「六雅」は、礼儀正しく品があり、細かいところに気配りができる人に成長してほしいと願いが込められます。

優雅に人生を送っている人を連想する「六雅」は、六月生まれの男の子の名前候補にあがりそうです。


八尋


名前の読み方は「やひろ」と読みます。

「尋」は男の子の名前にも女の子の名前にも「ひろ」の読み方で使われることが多い漢字です。


「尋」は「たずねる」「継ぐ」「両手を左右に伸ばした長さ」などの意味があります。

末広がりの「八」と「尋」で成る「八尋」には、おおらかで深みのある人に成長し、幸せな人生を送ってほしいと願いが込められます。

「八」の名前はあまり多く見かけませんが、末広がりに良いことが起きそうですよね。


百富


名前の読み方は「もとむ」と読みます。

「百」の「富」って、裕福そうな名前ですが、初見で「もとむ」とは読めないかもしれません。


「ひゃく」「多い」などの意味を持つ「百」、「豊か」「とみ」「満ち足りている」などの意味を持つ「富」で「百富」ですから、

多くの才能に恵まれ、豊かな人生を送ってほしいと願いが込められそうですね。


万丈


名前の読み方は「まひろ」と読みます。

「丈」は「じょう」の読み方の他に「たけ」「たけし」「とも」「ひろ」「ます」と読みます。


「丈夫」という言葉などに使われることから、たくましいイメージがありますね。

そんなイメージから、「万丈」には強くたくましくスケールの大きな人になってほしいと願いが込められます。

漢字の見た目はたくましく、響きに透明感がある素敵な名前ですね。


七斗


名前の読み方は「ななと」と読みます。

「ななつ」「幾度も」などの意味がある「七」、「容量の単位」「天にある星座」などの意味がある「斗」で「七斗」ですね。

「七斗」には、星が輝く空のように、壮大で広い心を持つ人に成長してほしいと願いが込められます。

「七」と「斗」が使われているからか、空に輝く「北斗七星」を連想します。

【11位】

千士


名前の読み方は「ちひと」と読みます。

「千士」は「ちひと」の他に「かずし」という読み方もありますね。

「千」は「せん」「数が多い」、「士」は「職務」「立派な人」などの意味があります。


「千士」には、高い志を持って多くの人に愛されるような立派な人になってほしいと願いが込められます。

「千士」なら、ラグビー選手に「松井千士」さんがいますね。

サントリーラグビー部「サンゴリアス」に所属されています。

【12位】

一路


名前の読み方は「いちろ」と読みます。

「一路」には「一筋に続く道」「寄り道せずに真っすぐに進むこと」などの意味があります。

自分が正しいと思った道をまっすぐに歩んでいってほしいという願いが「一路」には込められます。

【13位】

千浬


名前の読み方は「せんり」と読みます。

「浬」は海上の距離の単位、「千」は「せん」「数の多いこと」を意味します。

漢字の意味やイメージなどから、「千浬」には大きな夢を持って、スケールの大きい人に成長してほしいと願いが込められます。

【14位】

万葉


名前の読み方は「かずは」と読みます。

「万」は多いイメージ、「葉」は緑が爽やかで生き生きとしたイメージがあります。

「万葉」には、元気で爽やかに、多くの才能を持つ人になってほしい!と願いが込められます。

【15位】

千嘉良


名前の読み方は「ちから」と読みます。

「嘉」は「立派」「すぐれている」「喜ぶ」、「良」には「質が良い」「すぐれている」などの意味があります。

漢字の意味だけ見ても、良い意味ばかりが並び、優秀な人を連想する、縁起がよさそうな名前ですね。

「千嘉良」には、多くの人脈をもてる、優秀で立派な人になってほしいと願いが込められます。

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終わりに・・・


いかがでしたか?

今回は、数字で始まる珍しい男の子の名前をご紹介しました。

こんな名前もいいな~!と感じる名前はあったでしょうか?


日本人に馴染のある漢数字も、組み合わせる漢字によって今どきの名前に大変身しますね。

さまざまな漢字の組み合わせ、漢字の意味なども調べて名前を考えると、素敵な名前候補がたくさんあがりそうです。


このほかにも、「億」とか「兆」とか桁違いの数字を使った名前も珍しいですよね。

是非名付けの候補として入れてみてはいかがでしょうか?


最後までありがとうございました。

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