今回は、非常に珍しい!見たことない!という男の子の名前をランキング形式でご紹介します。
時代が流れていくように、人の名前も時代によって変化していきます。
人名に使用できる漢字も増え、漢字の組み合わせも自由にされる今、当て字を使用した名前も多く見かけます。
なかには初見では読めない名前も多くありますよね。
今回は、そんな変わった名前の中から、とっても珍くて数少ない男の子の名前を厳選してご紹介していきます。
有名人のお子さんの名前などもありますので、ぜひ最後までお付き合いください。
目次
珍しくて少ない!男の子の名前ランキング
見たこともないような古風で珍しい名前、難読すぎる珍しい名前、パパママの愛情がたっぷり詰まった名前など・・・珍しい名前にもいろいろありますね。
なかにはパパやママが大好きなキャラクターの名前や、お洒落で素敵すぎて現実に実在するの!?と疑うような珍しい名前もあります。
そんな珍しい名前には、当然さまざまなご意見も聞かれそうですね。
でも!親が子供のために考えた、世の中に1つだけの名前!珍しくて少ない名前にも、ちゃんと願いは込められています・・・いますよね?
今回は、そんな珍しくて数少ない男の子の名前を独断と偏見の観点で選び、ランキング形式にまとめて発表したいと思います。
どんな珍しい、変わった名前があるのか・・・楽しんでくださいね。
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颯空
名前の読み方は「さく」と読みます。
風の吹く音などの意味がある「颯」は、颯爽としたイメージがありますね。
「颯空」には、果たしなく続く空のように、広い心で爽やかに凛々しく育ってほしい!と願いが込められます。
「さく」の他に「そら」「そうあ」とも読まれますが、どれも一発では読めない名前です。
「さく」という響きは「かわいい」イメージがありますが、イケメンを連想する思いっきり爽やかな漢字が使われています。
煌月
名前の読み方は「こうが」と読みます。
煌く月のように、人の心を明るくし、やわらかく包み込めるような思いやりのある人になってほしい!と願いが込められます。
月がきれいに見える季節に生まれたから!と、「煌月」と名づける方もいるようですよ。
小説に登場しそうな名前ですね。
翔生
名前の読み方は「かなる」と読みます。
「翔生」は、おおらかに自然のままに、未来に向かって、はばたけるようにと!願いが込められる名前です。
「かなる」という響き自体、珍しいですよね。
「大きくはばたけるように」という願いを込めて名づけた!という方もいる「翔生」!
「かなる」の響きに、「翔」「生」を考えた、パパママさんはすごいな!と思います。
秋空
名前の読み方は「あきら」と読みます。
空気が澄み切って、高く感じる秋の空。
「秋空」には、爽やかで曇りのない、キレイな心を持った人になってほしい!と願いが込められます。
「あきら」さんで「秋空」という漢字を思い浮かべる方は少ないかもしれませんね。
漢字も響きもきれいな名前!とっても素敵です。
秋晴れの日に生まれたからと、「秋空」と名づける方もいるようですね。
月冴
名前の読み方は「つかさ」と読みます。
「月冴」には、優しくやわらかい光で包み込んでくれる月のように、人に安らぎを与えられる人になってほしい!と願いが込められます。
季節は冬、月が冴えた綺麗な夜に生まれた子だから「月冴」と名づけたという方もいます。
穏かで物静かな人を連想する、綺麗な漢字の組み合わせですよね。
笑福
名前の読み方は「えふ 」と読みます。
「笑福」には、日々笑顔で過ごせるような幸せな人生を送ってほしい!と願いが込められそうな名前です。
「しょうふく」と読んでしまいそうなこの名前、鈴木おさむ・大島美幸夫妻の息子さんの名前が「笑福」君ですね。
「笑う門には福来る」を連想し、「えふく」ではなく「えふ」と呼びたいから、と決まったお名前なんだとか。
個人的には、周囲の人の顔もつい微笑んでしまうようなかわいい名前だと思います♪
和仁
名前の読み方は「なぎと」と読みます。
「和」には、やわらぐ・なごむ・のどかなど、「仁」は、いつくしみ・思いやり・人の心などの意味があります。
漢字の意味などから「和仁」には、人の心がわかり、人の心を和ませることができる、心優しい人になってほしい!と願いが込められます。
「仁」は、男の子の名前として昔から使われていますね。
使われ方は、ゆずの北川悠仁さんのように、「じん」の読み方や「ひと」と読む名づけ方がされています。
この名前を初めて見たときは「かずひと」と読む方も多いかもしれませんね。
快晴
名前の読み方は「かいせい」と読みます。
雲一つなく、すがすがしい快晴の日のように、明るく爽やかにクリアな心の持ち主となってほしい!と願いが込められます。
爽やかな好青年、少年を連想する名前「快晴」!芸人の加藤浩次さんの息子さんの名前が「快晴」君ですね。
仁路
名前の読み方は「ひいろ」と読みます。
「仁路」には、人を思いやる優しく温かい心を持って、歩んでいける人になってほしい!と願いが込められます。
男の子の名前ですが、「ひいろ」と耳から聞けば、女の子を想像しそうですね。
界飛
名前の読み方は「かいと」と読みます。
どこまでも続く海のように大きく広い心の持ち主となって、世界を飛び回れるようなビッグな人になってほしい!と願いが込められます。
「界飛」の漢字は、なかなか思いつきませんよね。
「かいと」という読み方の名前にしたくて、後から漢字を当てはめたというお話も聞きますね。
【11位】
玄兎
名前の読み方は「げんと」と読みます。
古来の月の名称とされている「玄兎」は、月にいると言われているうさぎをさすそうです。
そんな「玄兎」には、やさしくやわらかい光で人々を包む月のように、穏やかで優しい人になってほしい!と願いが込められるのではないでしょうか。
本木雅弘・内田也哉子夫妻の息子さんの名前が「玄兎」君ですね。
【12位】
昴希
名前の読み方は「こうき」と読みます。
太陽の陽に明るく元気に、希望をもって歩んでいける人になってほしい!と願いが込められます。
毎日昇る太陽のように、明るく、希望に満ち溢れた人に成長してほしいと願いを込めて名づける方もいるそうです。
【13位】
陽悠
名前の読み方は「ひゆう」と読みます。
「悠」は「ゆう」や「はる」の読み方で、男の子の名前に人気の漢字ですね。
太陽の明るくエネルギッシュなイメージがある「陽」と、ゆったりとしたイメージがある「悠」で「陽悠」。
「陽悠」には、明るく元気に、太陽のような輝気を持って、ゆったりと自分の人生を歩んでほしい!と願いが込められます。
【14位】
蒼月
名前の読み方は「あつき」と読みます。
大地に根づくたくましい草!草のような青色をさす「蒼」と、やわらかく優しい光を放つ「月」。
「蒼」「月」の二文字から成る「蒼月」には、なにごとも冷静に判断できる冷静さと、人に安らぎを与える温かさを持つ人に成長してほしい!と願いが込められます。
【15位】
唯誠
名前の読み方は「ゆいま」と読みます。
「唯誠」には、誠実な心を持って、まっすぐに人生を送ってほしい!と願いが込められます。
「唯誠」という、裕福で賢い、お釈迦様の弟子がいたそうですよ。
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終わりに・・・
いかがでしたか?
今回は、珍しくて数少ない男の子の名前をランキング形式にしてご紹介しました。
自分のお子さんの名前に!と思うような珍しい名前はあったでしょうか?
今回、珍しくて少ない男の子の名前を記事にしてみての感想。
個人的には、名前は誰にでも読みやすく親しみやすい名前!が基本なのですが、珍しい名前も有り!だなと感じました。
珍しい名前にも親の素敵な願いが込められていますものね(*’▽’)
ただ、やっぱり苦労することは間違いないというのもありますので、判断はご家庭にお任せします。
最後までありがとうございました。
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