今回は、赤ちゃんの大切な歯を守る!子供の歯磨きについていつから始めるべきかや磨く回数などを調べてご紹介したいと思います。
赤ちゃんのかわいい歯!ニョキッと顔を出したとき、生えたての歯を発見した瞬間は忘れられない瞬間になりますよね。
食育や歯並びのことを考えると、やっぱり歯永久歯に生え変わるまで虫歯にせず過ごしたいものです。
そのためには歯磨きが大切!・・・でも、赤ちゃんの歯磨きっていつから始めるんでしょう???また、回数や磨く時間も気になりますよね。
今回は、そんな赤ちゃんの歯磨きについての疑問を解消すべく独自に調査しましたのでご紹介したいと思います。
是非赤ちゃんの歯磨きの参考にしてくださいね。
目次
赤ちゃんの歯磨き!いつから始める?磨く回数と磨く時間は?
赤ちゃんの小っちゃくて可愛い歯が生えているのを見つけた時、「嬉しくなって仕事中のパパに電話しちゃった!」というママさんのお話しも聞きます。
その気持ちもわかる!だってある日突然なにもなっかたところに、ちょこっと白い歯が顔をのぞかせるんですから感激ですよね~(^_^)
そして、ほんの少しだけ頭を出した歯が日ごとにニョキッ♪ニョキッ♪と成長していく姿を見るのもとっても楽しみ♪
そんな大切な赤ちゃんの歯ですから、虫歯にしないように気をつけたいとママなら誰もが思うもの・・・でも、赤ちゃんの歯磨きっていつから?どうやって?どのくらい磨けばいいのかって疑問を持っている方も多いと聞きます。
今回は、そんな疑問を解消できるかも!?独自調査で調べた赤ちゃんの歯磨きへの疑問をまとめてみたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
赤ちゃんの歯磨きはいつから始めるの?
そもそも赤ちゃんの歯は、生後何ヵ月くらいに生え始めるのか・・・ご存知ですか?
歯の生え始めは個人差が大きく、生後9ヵ月を過ぎても生えてこないお子さんもいるそうですが、一般的には生後6ヵ月頃から生え始めると言われています。
生え始めの赤ちゃんの歯は、ほとんどの場合はまず下の前歯から生えてきます。
この歯が生えてきたら磨き始めるというママさんが多いようですね。
下の前歯は唾液が汚れを落としてくれるので虫歯になりにくいそうですが、歯磨きに慣れさせる意味でも下の前歯が生え始めた頃から歯磨きを始めましょう。
ただし、生え始めの歯の歯磨きは、赤ちゃんの繊細な歯茎に傷をつけないようにまずはガーゼを使用してください。
ガーゼの歯磨きに慣れてきたら、赤ちゃん用の歯ブラシを使って歯磨きをしましょう。
【歯磨きの基礎】口のケアに慣れさせる!
赤ちゃんがは液の量が多いので生え始めの歯は虫歯になりにくいと言われています。
それでもこの頃からちょうど離乳食が始まりますから、食べ物のカスが口の中に残りやすくなりますね。
そこで歯磨きなのですが・・・いきなり大人と同じように歯ブラシで歯を磨いたら赤ちゃんの歯茎に傷もつきますし、最悪の場合歯磨きが嫌いな子供になってしまうかもしれません。
そうなってしまうと後が大変!歯磨き嫌いな子供に歯磨きをさせるのって超大変!!・・・経験者ならウンウン!って同意してくれるでしょう。
なので、口のケアに慣れさせるためにも歯の生え始めの頃の歯磨きはガーゼで優しくぬぐうように磨いてください。
ガーゼを使う場合、歯の周りだけでなくお口周りやお口の中もガーゼできれいにする習慣をつけておきましょう。
このときに、無理矢理にやるのは絶対によしましょう!赤ちゃんに声をかけてスキンシップを取りながらできるといいですね。
お口のなかに物が入ることに慣れさせておくと、歯ブラシの歯磨きに移行しやすいそうですよ(^_^)
【歯磨きの基礎】赤ちゃんの歯を磨く回数と時間のおすすめは
大人は1日に2~3回、食後や就寝前に歯磨きをする方が多いと言われています。
そうだとすると、赤ちゃんの歯磨きも大人と同じように1日に3回ほどでいいのかなと思いますよね。
でも、赤ちゃんと大人では食事のサイクルも違います。下の前歯が生えてきたころの生え始めでガーゼによる歯磨きをしている場合は離乳食や授乳の回数+就寝時がルール!
1日に5~6回ほど歯磨きの時間を設けたいですね。
ガーゼによる歯磨きにも慣れてきたら、歯ブラシに切り替えて歯磨きを始めてみましょう。
歯ブラシによる歯磨きはまずは慣れさせることが大切ですので、無理なく1日に1回から始めましょう。できれば唾液の量が減ってしまう夜の就寝時間前に磨けるのが理想です。
ただし、重要なのは歯ブラシに慣れさせること!歯を磨くタイミングは決めずに赤ちゃんのご機嫌が良いときに歯磨きタイムを設けてママが磨いてあげましょう。
赤ちゃんの歯磨きは、力を入れすぎずに優しく歯ブラシを動かしてあげましょう。時間的には1本あたり5秒ほど磨いてあげればいいそうですよ。
歯磨きの時は、歌を歌ってあげたりママと赤ちゃんのスキンシップがあると、「歯磨きの時間=ママとの楽しい時間」のイメージができます。
こんな風にして歯磨きに慣れてきたら、少しずつ歯磨きの回数を増やします。できれば就寝前と朝食後の1日2回ほど赤ちゃんの歯磨きタイムを持ちたいですね。
無理をする必要はありませんし、きちんとスキンシップをとっていれば赤ちゃんは歯磨きタイムを楽しい時間と認識してくれますよ♪
もちろんパパも協力してくださいね!自分の場合、ここでのスキンシップでパパ嫌い!をかな~り回避できた気がします・・・(・.・;)
【歯磨きの基礎】赤ちゃんの歯ブラシの選び方
小さな赤ちゃんのお口ですから、赤ちゃん用の小さいヘッドで握りやすい歯ブラシを選びます。
歯ブラシのサイズは、赤ちゃんの歯2本分の幅が使いやすく毛質はやわらかいものを選んでください。
赤ちゃんに「自分で歯ブラシを持って磨きたい」という意思がでたら、赤ちゃんに持たせる歯ブラシとママが磨いてあげる歯ブラシの2本を用意して、歯磨きタイムを過ごしましょう。
ちなみに最初の赤ちゃん用歯ブラシのおすすめはこちら♪「カミカミBabyバナナ」です。
これなら握りたくなっちゃう子供も多いのではないでしょうか?練習用としてもおすすめの歯磨きで、インスタでもよく登場しますね♪
もちろんこのほかにも子供用歯ブラシはいろいろな種類がありますからね!特に数種類の歯ブラシがセットになっている商品に人気だそうですからご家庭や赤ちゃんの好みに合わせて選びましょう。
【歯磨きの基礎】虫歯はなぜできるの?
そもそも虫歯ってなんでできるか知ってますか?
虫歯の原因・・・それは「ミュータンス菌」!
ミュータンス菌は食物に含まれる糖分を利用して酸を作り、歯の表面のエナメル質を溶かします。
この菌は、食べ物のカスが口の中に残っていると活発に動きます。
赤ちゃんはエナメル質が薄いので、大人の歯に比べて赤ちゃんの歯は虫歯になりやすいそうですよ。特に生後10か月~31か月くらいは要注意!最もうつりやすい時期だといわれています。
ママがしっかりと歯磨きなどのケアをしてあげて、虫歯のない歯を目指しましょうね♪
ところで、虫歯の原因菌ってなんで赤ちゃんの口に入るか知ってますか?
そもそも赤ちゃんの口の中はとっても清潔!虫歯菌なんてないんです。
ところが、大人が持っている虫歯菌が唾液を介して赤ちゃんの口に入ることで感染してしまうそうです。
いくら可愛いと言ってチュー!と口と口を接触させたり、おはしやスプーンなどを使いまわすのはやめましょう。もちろんペットボトルの回し飲みもダメです。
ウチではよく祖父母がチューしようとするので必死で止めてケンカになりそうになることも・・・でも、大切な赤ちゃんの歯を守るためですから頑張りましょう。
コレ、冗談抜きでジーさんとはよく喧嘩しましたよ・・・。でも、ジーさんとチューした後に娘が甘えてきてもちょっと無理・・・。
おすすめの歯磨き粉!虫歯除去専用デンタルケア「ブリアン」
虫歯予防のためにする歯磨きですが、
「あまりにもママが熱心すぎて歯磨きタイムが大っ嫌いになってしまった。」
「歯磨きの仕上げがちゃんとできている自信がない。」
など、歯磨きに関するママのお悩みは多く聞きます。
磨き残しがあったり、そもそも歯磨きをしなくなってしまったら子供はあっという間に虫歯になっちゃいますからね。
そんな時!是非利用したいのが虫歯菌除去成分を採用した『虫歯除去専用デンタルケア【ブリアン】』です♪
『ブリアン』は日本で初めて虫歯菌除去成分『BLIS M18』を採用した子供用の歯磨き粉!
虫歯菌除去成分『BLIS M18』で歯を磨くと、虫歯菌が入ったお子さまでも虫歯になりづらい口内環境を作れるそうです。
口中の虫歯菌を除去していくなんてすごいですよね(^_^)・・・でも、歯磨き嫌いな子供は「歯磨き粉のあの味が嫌いなの!」と言うお子さまも多いですよね。
『ブリアン』はそんなお悩みも解消!「イチゴヨーグルト」味を採用しています。
イチゴ味って子供が一番喜ぶ味だと思いませんか?中には「美味しい味がするからブリアンで歯磨きしたい!」というお子さまもいるとか(・.・;)
『ブリアン』は粉の歯磨き粉なので小さい子供でも使いやすい!赤ちゃんにもガーゼにつけて使うことができます。
殺菌剤や発泡剤、界面活性剤も不使用で体に優しく、うがいも必要ないため唾液でながせちゃうんですよ♪
初回限定で大幅割引き!さらに60日間の返金保証アリ!
お子さまの歯磨きに悩みを持っている方!一度『ブリアン』を使ってみてはどうでしょうか?
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終わりに・・・
いかがでしたか?
今回は、赤ちゃんの歯磨きはいつから?回数や時間は?など、赤ちゃんの歯磨きの疑問についてまとめてみました。
乳歯は永久歯に生え変わるものの、虫歯にならにように気をつけたいですよね。
虫歯になった乳歯の根っこに永久歯が眠っているんですから・・・そんなことを考えるとやっぱり虫歯にはしたくありません。
でも、ママのそんな思いが無理強いとなって、歯磨きタイムが嫌いになってしまったら元も子もありませんね。
虫歯になると大変なのよ!と、子供に伝えても、よほどのお利口さんでない限りわからないでしょ。
ならば!虫歯にしないためにも、『ブリアン』などのさまざまな工夫を取りいれて、歯磨きタイムをママと子どもの楽しい時間にしちゃいましょう♪
最後までありがとうございました。
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