今回は、2017年におすすめしたい漢字一文字のかっこいい男の子の名前をランキングとしてご紹介します。



漢字一文字の名前というと、見た目は潔い印象がありますね。

そして漢字一文字のなかに、かっこよさや男らしさが凝縮されていると思いませんか?

どことなく固く、芯の通ったしっかり者というイメージでしょうか・・・。


そんなかっこいい漢字一文字の名前!

今回は、男の子に人気のかっこいい漢字一文字の名前を独断と偏見で厳選しました。

是非最後までご覧ください。



漢字一文字のかっこいい男の子の名前ランキング


毎年、さまざまなサイトでその年に人気のある名前ランキングが発表されますよね。

そのランキングのなかに、漢字一文字の名前もランクインしています。


最近の名付けは漢字も自由に使い、当て字などで名前を付けることこも多くなっているとか。

そのため、漢字一文字の名前の読み方も増えているそうです。


そんな漢字一文字の名前について、見た目のインパクトや響きなどの観点からかっこいい男の子の名前をランキング形式でご紹介します。

お子さまの名づけの際に、参考にしていただけたらと思います♪

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名前の読み方は「れん」と読みます。

泥にまみれて綺麗な花を咲かせる「蓮」のイメージから、困難にも負けずに強くたくましく育ってほしい!という願いが「蓮」には込められます。


ここ数年「蓮」という名前は、名前人気ランキングの上位にランクインしていますね。

「蓮」と名づける方には、「蓮の花が咲く、7月生まれだから名づけました」という方もいます。


「蓮」なら、漫画『ストロボエッジ』でクールだけど優しい「一ノ瀬連」がいますが名前のイメージはできるでしょうか。



『ストロボッジ』は福士蒼汰さん・有村架純さん主演で映画化もされていますよ♪



名前の読み方は「ゆう」と読みます。

「悠」は「はるか」「ゆったりしている様子」などの意味がありますから、広い心でゆったりと自分の道を歩んでほしい!と願いが込められそうです。


「悠」と名づける方には、「おおらかな子に育ってほしい」と願いを込める方が多いようですね。

この「悠」という名前は、男の子だけでなく女の子にも人気がある漢字です♪



名前の読み方は「いつき」と読みます。

漢字一文字の名前で男の子の名前に人気の「樹」は、「植物の総称」などの意味があります。


「樹」には、太陽に向かって真っすぐ成長する大樹のように、素直に強くたくましく、大きな人間になってほしいと願いが込められます。

「樹」と名づける方には「周りの人に愛され、癒しを与えられるような人に成長してほしい」と願いを込める方もいます。



名前の読み方は「みなと」と読みます。

2004年より人名漢字として使えるようになった「湊」には、「船置き場・人や物が集まる」などの意味があります。


漢字の意味からイメージなどから・・・

「湊」には、良い御縁に恵まれ、良い人が集まってくるような人望の厚い人間となって活躍してほしい!と願いが込められます。

「自然と人が集まるような人物になってほしくて、湊と名づけました。」というお話も聞きますね。



名前の読み方は「あらた」と読みます。

「あらた」の他に「しん」の読み方もありますが、最近では「あらた」の読み方で人気のある名前です。

「初めてする」などの意味がある「親」は、新しく始めるなど前向きなイメージがありますよね。


漢字の意味やイメージから「新」には、自分の考えをしっかり持ち、新しいことにもどんどん挑戦できる人になってほしい!と願いが込められます。

「新」と名づける方には、「困難にぶつかった時、気持ちを一新に前へ進める人になってほしい」と願いを込める方もいます。



名前の読み方は「あおい」と読みます。

太陽に向かってまっすぐに成長し、花を咲かせる植物の「葵」のイメージがあるからでしょうか。


「葵」って、女の子の名前に人気があるのでは?と思いがちですが、ここ数年で男の子の名前としても人気があるんです。

男の子の名前ランキングにも、ランクインするようになりましたね。


「葵」には、男の子なら「強くたくましくまっすぐに、誠実な人になってほしい」と願いが込められます。



名前の読み方は「よう」と読みます。

「陽」には「太陽」「日の当たる場所」などの意味があり、明るくあたたかいイメージがありますね。


「陽」に願いを込めるなら、「明るく元気におおらかに、人々を温かい心で包みこめるような人になってほしい」でしょうか。

「陽」と名づける方には、「社交性のある積極的な子になってほしい」と願いを込める方もいます。



名前の読み方は「そう」と読みます。

風の吹く音などの意味がある「颯」には、動きが速いイメージがあります。


漢字のイメージなどから「颯」には、爽やかに明るく、勉強も運動もでき、周囲の人に頼りにされる人になってほしい!と願いが込められそうです。

「颯」と名づける人の中には「スポーツで活躍できる人になってほしい」と願いを込める方もいます。



名前の読み方は「がく」と読みます。

高大な山などの意味がある「岳」は、男の子の名前として使われることが多い漢字です。


「岳」に願いを込めるなら、「強くたくましく、スケールの大きな人になってほしい」ですよね。

「がく」の読み方の他にも「たけし」などの読み方もありますが、最近では「がく」の響きが人気です。



名前の読み方は「けい」と読みます。

「慧」には、「賢い・頭の働きが優れている」などの意味があります。

人の心を理解し、聡明な人になってほしい!と「慧」には願いが込められそうですね。


「慧」と名づけた方には「物事を正しく見極められる人に育ってほしいと名づけました。」という方がいます。

「慧」と聞けば、最近では『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧さんがいます。



ポ~っとして見える伊野尾慧さんですが、確かに賢いかもしれません♪

【11位】


名前の読み方は「りく」と読みます。

「陸」は「丘・水平でまっすぐ」などの意味があり、広大で力強いイメージがありますよね。

漢字の意味やイメージから「広い心で、力強く!たくましく!歩んでいってほしい」と願いが込められます。


「陸」と名づける方のなかには「小さめに生まれたので、大陸のように大きく育ってほしいと名づけました」という方。

「お腹にいる時からポコポコ動き、元気いっぱいだったので陸と名づけました。」という方もいます。

【12位】


名前の読み方は「かい」と読みます。

「櫂」は2004年に人名として使えるようになった漢字で、舟を漕ぐ船具(オール)を意味します。

自分の力で、オールを漕がなければ船は前へ進みませんね。


オールのイメージから、「櫂」には「力強く自分の意志でまっすぐに前進できる人になってほしい」と願いが込められます。

自分をしっかりと持って、しっかりと未来へ歩んでほしい!と願いを込めて名づける方もいます。

【13位】


名前の読み方は「たくみ」と読みます。

「匠」には、「職人」「たくみ」「考案する」「工夫する」などの意味があり、すぐれた技術を持つ職人さんを連想します。


「匠」に願いを込めるなら、「優れた技術を身につけ、創造力豊かに前へ進んでほしい」でしょうか。

「創造力豊かに個性がある人となってほしいと願い、匠と名づけました」という方もいます。

【14位】


名前の読み方は「こう」と読みます。

虹が空に架かっているのを見かけると「わー!虹だ」と、一瞬見とれますよね。

なにか良いことでもあるんじゃないかな~♪とも思います。


虹とかいて「こう」!響きがかっこいい「虹」には、周囲の人を魅了するような輝きのある人になってほしい!と願いが込められます。

多くの人に愛される人になりそうですね。

【15位】


名前の読み方は「かける」と読みます。

「とぶ・かける・めぐる」などの意味がある「翔」は、「ショウ」の読み方でも男の子に人気のある名前ですよね。


「翔」には「自由にのびのびと、スケールの大きな人になってほしい」と願いが込められます。

「翔」と名づける人には「世界にはばたいて活躍できる人になってほしい!」と願いを込める方もいます。

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終わりに・・・


いかがでしたか?

今回は、漢字一文字のかっこいい男の子の名前をランキング形式にまとめてご紹介しました。

こんな名前だったら・・・と羨む名前もあったのではないでしょうか?


でも、漢字一文字の名前って不思議ですよね~。

たった一文字!なのに親の願いが込められたぎゅっと込められているんですもんね。

しかも見た目もかっこよく、印象も強く残ります。


名付けも漢字一文字だとバランスが・・・って言う方もいますよね。

漢字一文字の名前は、一文字だいたいで2文字~3文字くらいの読み方になるでしょうか。

そんなことも頭に入れて、苗字とのバランスを考えることも必要かもしれません。


最後までありがとうございました。

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