今回は、漢字の読み方があ~おで始まる珍しい苗字で困ったことや珍事などのエピソードをご紹介します。
皆さんのまわりにはどんな珍しい名字の方がいますか?
またはご本人が変わった苗字なのかもしれませんね。
今回は、そんな珍しい苗字(名字)についての困ったことや珍事などの体験談をご紹介したいと思います。
是非最後までお付き合いください。
目次
- 1 珍しい苗字あるあるエピソードを紹介!【あ~お】編
- 1.1 病院の受付でセクハラ!?エッチではありません。「越智」です
- 1.2 女の子なのに・・・。彼女の名字「あだち」に使われる漢字が同情レベル
- 1.3 嫌われ芸人さんと同じ苗字「江頭」のあの人は・・・
- 1.4 「岩佐」でホテルを予約したら違う名前になっていました。
- 1.5 アイツのせいで・・・。「江頭」のイメージが最悪すぎる件
- 1.6 苗字か名前か分からない「審」。読み方も難読で苦労します。
- 1.7 「脇」じゃないです。「秋」です!
- 1.8 「大豆生田」って普通は読めない?私は読めるんです!
- 1.9 知らなくてごめんなさい!結婚して「岩男」になってたなんて・・・
- 1.10 最後に・・・
- 1.11 More from my site
珍しい苗字あるあるエピソードを紹介!【あ~お】編
漢字の読み方があ~おで始まる珍しい苗字。
一体どんな名字があるかご存知でしょうか?
例えば、
四十物(あいもの)
安心院(あじむ)
五百旗頭(いおきべ)
神母坂(いげさか)
出利葉(いでりは)
雲林院(うじい)
槐(えんじゅ)
大豆生田(おおまみゅうだ)
御薬(おくすり)
几(おしまずき)
などなど、いろんな苗字があります。
でも、こんな変わった苗字だと、困ったことや「えっ!」って思う体験をされた人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、そんな珍しい苗字(名字)にまつわるあるあるをご紹介したいと思います。
それでは、漢字の読み方があ~おで始まる珍しい名字についてのエピソードをランキング形式でご紹介します。
#体験談は随時更新、追加していきく予定です。
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病院の受付でセクハラ!?エッチではありません。「越智」です
私の苗字は越智と言います。
珍しい苗字かも知れませんが、スポーツ選手や政治家にもいるので、普段は正しく「オチ」と呼んでもらえます。
ただ随分前に一度恥ずかしい思いをしたことがあります。
それは病院の受付で「エチ様」と呼ばれ、気付かなかった為どんどん受付の人の声が大きくなり・・・。
ついには「エッチ様」と聞こえるではありませんか!?
そこでハタと自分だと気付いて、あわてて受付に行き、思わず「オチです!」と大きな声で言ってしまいました。
他に待っている方からは密かな笑い声が聞こえて来ました。
女の子なのに・・・。彼女の名字「あだち」に使われる漢字が同情レベル
高校時代、朝立さんというかわいそうな名前の女の子が友達にいました。
朝立さんは同じクラスだった珍しい苗字のかわいい女子ですが、あだちと名前を呼ばれるたびにくすくすと男子が笑っていました。
それがどうしてか最初はわからなかったのですが、そのうちに理由がわかりかわいそうに思いました。
中には「おい、あさ○ち!」と、ストレートに言ってくる人も。
その子はもう慣れているのか、全然気にしていない様子でしたが、いやだろうなと同情してしまいました。
嫌われ芸人さんと同じ苗字「江頭」のあの人は・・・
珍しい苗字で思い出すのは、以前勤めていた会社のインフラ部門にいた「江頭」さん。
私は電話だけでしかお話ししたことのないのですが、とても親切で良い方でした。
でも、初めて苗字を聞いた時は内心「え?」と思ってしまいました。
その後も、必ず毎回お話しするたびに、同名の芸人さんの顔が浮かびます。
好きなタレントさんなら良いのですが、個人的に「江頭」のつく芸人さんはちょっと好きではなく・・・。
毎回この方は違う、良い人なんだ!て自分に言い聞かせてお話ししていました。
苗字の印象って大事ですよね・・・。
「岩佐」でホテルを予約したら違う名前になっていました。
僕の名字は「岩佐」で読み方はそのまま「いわさ」です。
大学生の頃に旅行でホテルの予約をしたところ、「岩佐」と伝えたのが、何度言っても聞き取れなかったみたいで、結局「湯浅」に・・・。
おかげでなかなかチェックインできませんでした。
その後、予約電話を入れた日時などを確認して、やっと聞き間違いだったと認めてもらえましたが、旅行ではちょくちょくこういった聴き間違いが起こります。
漢字だとそのまま読めるけれど、読みだと伝わりにくい珍しい苗字なんですよね。
私としては「湯浅」のほうが珍しいと思うのですが…。
聞き取りにくかったら「どのような漢字を書きますか?」など言ってくれればトラブルにならなかったのにと思い、それからは自分のほうから漢字の説明をしています。
アイツのせいで・・・。「江頭」のイメージが最悪すぎる件
私の名字は全国で言えば16000~17000人くらいいるのでそれほど珍しい苗字ではないかもしれません。
でも、誰もが聞けば反応する苗字、「江頭」です。
この名字、初対面の人でも、え?という顔をされます。
そりゃあそうだろうな、と思うような反応ですが毎回とても恥ずかしいです。
エガちゃんなどとあだ名をつけられるのも苦笑いという感じです。。。
エガちゃん歴かなり長いので、はやく苗字が変わることを願っています笑
苗字か名前か分からない「審」。読み方も難読で苦労します。
私の苗字は日本でも人数が少なく普通では読めない珍しい苗字「審」でした。
必ず皆、そのまま読んでしまうか読めず考え込みます。
この名字の読み方は「あきら」なのですが、名前でも通じるため、初対面の人に自己紹介すると必ず困惑されます。
「苗字はなんておっしゃるんですか。」と言われることも。
仕方ないので名刺に手書きで振り仮名を書いて渡していました(*^_^*)
「脇」じゃないです。「秋」です!
私の苗字が珍しい苗字で「西秋」というんですが、よく電話では聞き取りづらいのか「西脇さんですね。」と間違われます。
「いえ、西秋です!」と、よく言い直すことが多いんですが、ほんとに言い直すことも面倒臭いのでそのまま「そうです」と、言ってしまうことも多いんですよね。
でも、それよりも大変なことが、印鑑が100円均一に行ってもないことですね。
常にカバンの中に入れておかないと、急遽いるってなった時にはもう、家に帰るしか方法なくなります。
本当に不便!
「大豆生田」って普通は読めない?私は読めるんです!
私の知り合いに「大豆生田(おおまみゅうだ)」という方がいます。
私の地区ではそれ程珍しい苗字ではありませんでしたし、特に変わっているという自覚はありませんでした。
ところが、隣の市ではこの名字はあまり知られていなかったんです。
20代の時の職場で出会った取引先の方の名前もこの「大豆生田(おおまみゅうだ)」だったので、私は間違わずに呼ぶことが出来ました。
するとその方は、
「初めてちゃんと呼ばれたよ!大抵は、『だいずなまださん?だいずはえたさん?』っておっかなビックリ呼ぶんだよ。」
って笑っていました。
それ以来、その方は私をいつも指名して契約の話を進めてくれるようになりました。
知らなくてごめんなさい!結婚して「岩男」になってたなんて・・・
職場を異動して2年目の春に彼女は結婚しました。
彼女の元の性は「渡辺」でした。
ところが週末に婚姻届を提出したらしく、週明けの月曜日に出勤したら「岩男(イワオ)」さんに変わっていたんです。
私の出勤は遅番だったので、朝礼で彼女の名前が変わった説明があったそうです。
そのことを聞いていなかったので、書類を見て同僚に「岩男って男性は誰?」って思わず聞いてしまいました。
すると、先輩は笑いながら「知らなきゃ間違ってもしょうがないよなぁ!渡辺さんのこだよ」って彼女の結婚を知らされました。
彼女のご主人は、九州の方だそうで、そちらではよくある名前らしいのですが、関東の私の地区ではとても珍しい苗字で初耳でした。
おかげで、彼女の名前が定着するまでは、名乗るたびに「えっ?」と必ず聞き返されるので、毎回赤面していてちょっと可哀想でした。
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最後に・・・
いかがでしたか?
今回は、漢字の読み方があ~おで始まる珍しい名字のエピソードや体験談をご紹介しました。
世の中には変わった苗字が多いですよね。
これも日本と言う国の特徴なのでしょうかね(^_^)
今まであったことのある珍しい名字や変わった名字など、是非皆様の体験談も教えていただけたらと思います。
もしかしたら今回ご紹介した苗字の方もいるかもしれませんね!
最後までありがとうございました。
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