今回は、今の世の中にぴったり!格闘技が強そうな男の子の名前をご紹介したいと思います。


精神と身体を強くたくましく極めていくため、子供に格闘技を習わせたい!と考える親もいるでしょう。

そんな親の願いを込められる、格闘技が強そうな男の子の名前をご紹介します。

いったいどんな力強い名前が登場するのでしょうか!?



強い精神力と技と身体は名前にも反映される?



空手・柔道・K-1などの格闘技には、強い精神力と身体、高い技術力が必要ですよね。

格闘技に関係している選手は、日々の練習から強い精神と身体そして技を身につけていきます。

生まれたばかりの赤ちゃんに「格闘技の選手になってほしい」と願いを込める人は少ないと思いますが、格闘技の選手のように「強い精神力を持って人生を歩んでいってほしい」「強くたくましく育ってほしい」と願う親はいると思います。

そんな願いを込めて名前をつけようと考えている方、格闘技が強そうな名前を参考にしてみてはどうでしょうか。

格闘技が強そうな男の子の名前ランキング!



昨今は女性が強い世の中といわれていますが、やっぱり男性も負けてられない!!

強く生きていってほしいと願うママなら、男の子の名前にはやっぱり強そうな名前を!と思うかもしれませんね。

そんな強い精神力と身体をつくれそうな男の子の名前の参考に、格闘技が強そうな名前を個人の観点で選びました。

ランキング形式でご紹介しますのでご覧ください。

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【30位】

将冴


名前の読み方は「しょうご」と読みます。

率いる・従えるなどの意味がある「将」、こおる・さえるなどの意味がある「冴」の組み合わせ「将冴」は、決断力や判断力に優れ、
力強く行動力もある人をイメージする格闘技が強そうな名前です。

【29位】

健剛


名前の読み方は「けんごう」と読みます。

健康で力強い人をイメージする格闘技が強そうな名前です。

【28位】

力哉


名前の読み方は「りきや」と読みます。

「力」は「ちから・体力・つとめる」、「哉」は「はじめる・はじまり」の意味があります。

「力哉」は、強い意志を持つ、心も体もたくましい人をイメージします。

【27位】

強矢


名前の読み方は「きょうや」と読みます。

「強」は「強い・大きい」、「矢」は「や・つらねる・ただしい」などの意味がありますから、まっすぐに前進していける、強くたくましい格闘家を連想します。

【26位】

悠剛


名前の読み方は「ゆうごう」と読みます。

「悠」は「はるか・ゆったりしている」、「剛」は「強い・かたい」などの意味があります。

漢字の意味から、大地のようにスケールが大きく、たくましい人をイメージします。

【25位】

猛生


名前の読み方は「たけき」と読みます。
たけだけしい・いさましいなどの意味がある「猛」と「生」の組み合わせ「猛生」は、がむしゃらに強くたくましい人をイメージします。

【24位】

武蔵


名前の読み方は「むさし」と読みます。

「武蔵」と聞けば、元格闘家の武蔵さんを連想しますから、響きも見た目も格闘技が強そうな名前に思えます。

【23位】

侃士


名前の読み方は「かんじ」と読みます。

「侃」には「正しく強い」、「士」は「つわもの・立派な人」などの意味があります。

漢字の意味から、強く正しい志を持って闘える、たくましい人をイメージします。

【22位】

龍基


名前の読み方は「りゅうき」と読みます。

努力を積み重ね基本ができているので困難にもめげずに打ち勝てる、心も体も強い人をイメージする格闘技が強そうな名前です。

【21位】

玄武


名前の読み方は「げんぶ」と読みます。

奥深い真底知れない可能性を秘めた逞しい人をイメージする、格闘技が強そうな名前です。

【20位】

剛志


名前の読み方は「ごうし」と読みます。

「剛」は「強い・こわい」、「志」は「こころざす・こころざし・心を向ける」などの意味があります。

漢字の意味から、自分の意志をしっかりと持っている、心身ともに強くたくましい人をイメージします。

【19位】

竜樹


一般的には「たつき」と読む方が多いですが、「りゅうじゅ」と読みます。

投げて勝つ柔道「永山竜樹」さんの名前にあやかるのはどうでしょう。

【18位】

豪己


名前の読み方は「ごうき」と読みます。

「豪」は「優れている・秀でている・強い」、「己」は「おのれ・自分」などの意味があります。

強くたくましく、ぶれることなく自分の道を進み、目標を達成できる人をイメージする格闘技が強そうな名前です。

【17位】

偉武貴


名前の読み方は「いぶき」と読みます。

「偉」は「えらい・立派」、「武」は「強い・勇ましい」、「貴」は「優れている・位が高い」などの意味があります。

ただ強いだけでなく、賢く勇敢に闘える人をイメージする名前です。

【16位】

勇飛


いさましい・いさむなどの意味の「勇」と、とぶ・とびはねる・とぶようにはやいなどの意味の「飛」で「勇飛」、読み方は「ゆうひ」と読みます。

困難を乗り越えていく強さを持つ勇ましい人をイメージします。

「勇飛」なら、レスリングの藤波勇飛さんがいますね。

【15位】

鷹生


名前の読み方は「おうせい」と読みます。

「鷹」は「タカ科の鳥」、「生」は「生まれる・いきる」などの意味があります。

動きが速く強いイメージの「鷹」の付く名前「鷹生」には、スピード感あふれる動きと力強さのある格闘家をイメージします

【14位】

凌牙


名前の読み方は「りょうが」と読みます。

「凌」は「しのぐ・こす・上をいく」、「牙」は「動物の歯で大きくとがったもの」などの意味があります。

上を目指して挑戦していく強い人をイメージする名前です。

【13位】

雄勢


小川直也さんの息子さん、柔道の「小川雄勢」さんの名前から「雄勢」はどうでしょう。

名前の読み方は「ゆうせい」と読みます。

「雄」は「おす・優れている・優れた人」、「勢」は「勢い・活動する力・意気」などの意味があります。

雄大でパワーと勢いがある逞しい人をイメージしますよね。

【12位】

龍太郎


名前の読み方は「りゅうたろう」と読みます。

強くたくましく、そして壮大なイメージの格闘技が強そうな名前です。

龍太郎という名前はよく耳にしますが、格闘技といえば空手の荒賀龍太郎さんです。

荒賀龍太郎さんのお姉さんは空手の世界選手権を2連覇された荒賀知子さん、弟さんは空手の学生日本一の荒賀慎太郎さん、ご両親が空手道場を開いているのだとか!空手一家に生まれたサラブレッドですね。

【11位】

魁成


名前の読み方は「かいせい」と読みます。

1990年から人名漢字に使用できるようなった「魁」は「おおきい・すぐれる・かしら」、「成」は「なる・なす・なしとげる」などの意味があります。

目標に向かって突き進む強さのある名前でよね。

「魁成」には、難病を克服したK-1の近藤魁成さんがいます。


丈一郎


名前の読み方は「じょういちろう」と読みます。

「丈」は「長さの単位・たけ」、「一」は「ひとつ・はじめ・最初」、「郎」は「おとこ・男子」などの意味があります。

丈夫で強くたくましい!トップを目指せる男性をイメージする「丈一郎」には、辰吉丈一郎さんがいますね。


勇迅


名前の読み方は「ゆうじん」と読みます。

いさむ・いさましいなどの意味の「勇」、はやい・はげしいの意味の「迅」の組み合わせで「勇迅」は、機敏な動きができ、何事にも勇敢に挑戦する強くたくましい男性をイメージします。


龍矢


名前の読み方は「たつや」と読みます。

想像上の動物・大きいのなどの意味の「龍」は、スケールが大きく、強く躍動感のあるイメージを持ちます。

弓の弦にかけて射るもの・ちかうなどの意味の「矢」は、凛としたイメージがあります。

「龍矢」は芯が通った心の強さと強固な体で困難にも打ち勝てる、格闘技が強そうな名前です。

「龍矢」なら、かなりのイケメン!K-1の大岩龍矢さんがいますね。


隆牙


名前の読み方は「りゅうが」と読みます。

「隆」は「たかく盛り上がる・たかい・さかん」、「牙」は「動物の歯のなかでとがったもの・きば」などの意味があります。

心豊かに力強く、上へ上へと挑戦するファイトを感じる名前です。


拳武


名前の読み方は「けんむ」と読みます。

1990年より人名漢字として使用できるようになった「拳」は「こぶし・こぶしで戦う武術」、「武」は「強い・たけだけしい・勇ましい」などの意味があります。

「拳」も「武」も強く、たくましいイメージ!勇敢で心身共に強くたくましい、格闘技が強そうな名前です。

「拳」一文字なら、端正な顔立ちで存在感がある「空手界のプリンス」と称されている西村拳さんがいますね。


隼世


名前の読み方は「しゅんせい」と読みます。

「隼」は「ハヤブサ科の鳥・勇猛なもののたとえ」、「世」は「一生・世の中」などの意味があり、行動的で素早く強いイメージがあります。

機敏に動けて、困難にも勇敢に立ち向かっていける強さを感じる名前です。


将史


名前の読み方は「まさし」と読みます。

「将」は「指揮する・ひきいる・従える」、「史」は「記録・歴史・記録を司る人」などの意味があります。

行動力があり、たくましく強い人のイメージがある「将史」には、強い!そしてイケメン!K1の玖村将司さんがいますね。


大和


名前の読み方は「やまと」と読みます。

令和の改元時の影響で、令和の「和」も使われ、日本の伝統も感じる名前「大和」の人気が上昇しています。

壮大な大地をイメージする「大」と、人との調和をうまく取れる人をイメージする「和」の組み合わせは、男らしいたくましさと強さを持った男性を思わせます。

格闘技も強く、日本男児らしい魅力もありそうです。


雄飛


名前の読み方は「ゆうと」と読みます。

勇ましく強い・おす・知力に優れている・規模が大きいなどの意味がある「雄」と、とぶ・とびはねる・とぶように速い・たかいなどの意味がある「飛」の組み合わせで「雄飛」。

雄大な心を持ち、強く勇ましいスケールの大きな人をイメージします。

動きが速くて強い、堂々とした格闘家を思わせますね。


武尊


「ぶそん」と読みそうですが、名前の読み方は「たける」と独自の読み方です。

強く男らしいイメージの「武」は「強く勇ましい・たけだけしい」の意味があり、気品がある人をイメージする漢字「尊」は「とうとい・たっとい・うやまう」などの意味があります。

この二つの漢字が組み合わさったことで、芯の通った心身共に最強の人をイメージする「武尊」には、ファイトスタイルで攻めるK-1の武尊さんがいますね。

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終わりに


いかがでしたか。

今回は格闘技が強そうな名前を個人の観点で選びランキング形式でご紹介しました。

格闘技選手の名前は、格闘技が強そう!というイメージがしやすいですよね。

現実にはその選手のようにならずとも夢は持てますし、心身ともに強い人間に育ちそうな名前ばかりです。

ぜひ、お子さんの名付けの参考に格闘技の強そうな名前を参考にしていただけたらと思います。

最後までありがとうございました。

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