今回は、漢字二文字のかっこいい男の子の名前についてランキング形式でご紹介したいと思います。
一昔前の男性のイメージって、ゴツゴツでがっちりしたイメージがありましたが、最近の男性はスッキリとかっこいいイメージがありますよね。
男性のイメージの変化が名前にも表れている!そんな風に感じます。
今回は、漢の中の漢!って名前からスッキリ!スマート!そんなイメージもあるかっこいい男の子の名前を独断と偏見の観点で集めてみました。
いろいろな名前をご用意しましたのでご覧ください。
目次
超かっこいい!漢字二文字の男の子の名前ランキング2017!
最近、和風の名前がまた人気となっていると聞きますよね。
和風って古いイメージではなく、どこか渋い落ち着いたイメージもあります。
一言で和風と言っても、昔の男の人に見られた「○○男」のように、とっても男らしいイメージがある「男」という漢字が入った名前は多くみられませんね。
今子供に人気の和風の名前には、今どきの風潮に合わせたかっこよさがある名前になっています。
今回は、そんな現代の風潮にも似合う和風な名前も含め、漢字二文字のかっこいい男の子の名前をランキング形式でご紹介します。
この名前!なかなかいいんじゃない!と思う名前も見つかるかも!?
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海翔
名前の読み方は「かいと」と読みます。
「海翔」には、海のように広い心で、周囲の人を包み込める器量の大きな人となって、未来へ羽ばたいてほしい!と願いが込められます。
また、「海翔」と実際に名付けた方の中には、「海を越えて、大きく羽ばたきグローバルな人になってほしい」と名づける方もいるそうです。
「おおらか」「爽やか」「明るい」「人を大切にする」!このような言葉が似合う人を連想するかっこいい名前ですね。
颯真
名前の読み方は「そうま」と読みます。
真っすぐで爽やかな人を連想する名前ですよね。
風の吹く音を意味する「颯」は、素早く行動できる人をイメージするのではないでしょうか。
そして、偽りがないなどの意味がある「真」は、自然のままに素直なイメージがあります。
漢字の意味やイメージから「颯真」には、爽やかに素直で、自然のままの自分で過ごせる人生を歩んでほしい!と願いが込められます。
またその他にも「颯爽と行動できる、素直な人になってほしい」と願いを込める方が多いようです。
「そう」の響きが好きで、「そう」の響きの漢字から爽やかなイメージがある「颯」を選んだという方もいるんだそうですよ。
ちょっと画数が多くて覚えるまで大変そうですが。
柊斗
名前の読み方は「しゅうと」と読みます。
柊は、1990年に人名として使えるようになった漢字で、男の子の名前にも女の子の名前にも使われます。
柊の花言葉のなかに「用心深さ」という花言葉があります。
用心深いということは、しっかりと見極める判断力がある!ということにつながりますね。
「柊斗」には、物事をしっかりと受け止め、それを見極める判断力のある人になってほしい!と願いが込められます。
また、「柊のように強く育ってほしい」という願いを込めて名付ける方もいます。
翔晴
名前の読み方は「しょうせい」と読みます。
「翔」は、男の子に大人気の漢字ですね。
とぶ・かけるなどの意味がある「翔」と明るく晴れやかな「晴」の二文字で「翔晴」!
漢字も読みやすく、他の人と被らないかっこいい名前です。
「翔晴」には、明るく元気にのびのびと成長し、スケールの大きな人間になってほしい!と願いが込められます。
また、「翔晴」と名づける方のなかには、「男の子の名前に多い「翔」がつく名前でも他人と被らない名前を考えました」という方もいます。
瑛太
名前の読み方は「えいた」と読みます。
「瑛」は「水晶のような透明な玉」、男の子の止め字に人気の「太」は「回りが大きい」「たっぷり」などの意味があります。
漢字の意味から、透明感のある清らかな心で、周囲の人に安らぎを与えられる人となり、豊かで輝かしい人生を送ってほしい!と願いが込められます。
「瑛太」の名づけには、俳優の瑛太さんのように人柄も良く、かっこいい人に育ってほしい!という願いから「瑛太」と名づける方もいます。
奥様は歌手の木村カエラさん、弟は俳優の永山絢斗さんというのも驚きですね。
理公
名前の読み方は「りく」と読みます。
「理」は、「おさめる」「すじが通る」「道理」、「公」には「表向き」「偏らずに正しい」などの意味があります。
漢字の意味やイメージから、「理公」には、正義感が強く、賢く冷静で、周囲の人から一目置かれる人になってほしい!と願いが込められます。
実は自分の周囲にいる「理」という漢字がついた名前の方には、賢く爽やかな人が多いんです!
これは偶然でしょうか?
唯月
名前の読み方は「いつき」と読みます。
「唯」は「ただ」「ひたすら」などの意味があり、「唯一無二」などの言葉に使われます。
そして「月」は、やわらかい光で、人々を照らしてくれますね。「唯月」に願いを込めるなら、やさしく人を包み込めるような温かい人になってほしい!でしょうか。
後々、「あなたは私たちのかけがえのない唯一の存在だから、唯月と名づけました」と伝えられますね。
また、「唯月」と名づける人のなかには、漢字一文字で「樹」君は多くあるので、「いつき」の響きで漢字を後から考えました!という方もいます。
蓮翔
名前の読み方は「れんと」と読みます。
「蓮」は漢字一文字で男の子の名前に大人気の名前ですね。
蓮の花が泥にまみれて、綺麗な花を咲かせることから、「蓮翔」には、清らかな心で、困難にも負けずに力強く大きく羽ばたいてほしい!と願いが込められます。
他にも「蓮翔」と名づける方には、「夏生まれだから」「苦境も乗り越える強い子となり、未来へはばたいてほしい」、なかには「蓮」一文字の名前は、多くの人が名づけているので「蓮翔」としたという方もいます。
悠仁
名前の読み方は「ゆうじん」と読みます。
「悠」には「想う」「ゆったりしている」、「仁」には「いつくしみ」「思いやり」「人の心」などの意味があります。
漢字の意味などから、人の心がわかる、スケールの大きな人になってほしい!と言う願いが「悠仁」には込められそうです。
「悠仁」という名前は、『ゆず』の「北川悠仁」さんでイメージできるでしょうか。
ゆず×映画『斉木楠雄のΨ難』コラボレーションも話題です!
湊音
名前の読み方は「みなと」と読みます。
2004年より人名として使えるようになった「湊」には、「人や物が集まる」などの意味があります。
「湊音」には、穏かでいつも多くの人が集まってくる、人に信頼される人になってほしい!と願いが込められます。
漢字の見た目だけでも、穏やかに広い心で受けとめてくれそうな人を連想するかっこいい名前ですね。
【11位】
諒真
名前の読み方は「りょうま」と読みます。
「まこと」「思いやる」「真実」などの意味がある「諒」、「自然のまま」などの意味がある「真」から成る「諒真」。
「諒真」には、自分に正直に素直に!人を思いやれる優しい人になってほしい!と願いが込められます。
【12位】
理仁
名前の読み方は「りひと」と読みます。
「理仁」には、優しく、賢く、思いやりのある人になってほしい!と願いが込められます。
「理仁」と名づける方には、男らしい人に育ってほしい!と願いを込めて名づける方もいます。
【13位】
翔琉
名前の読み方は「かける」と読みます。
「琉」には、瑠璃の石の意味がありますよね。
瑠璃の色は、深い青色!そのイメージから「翔琉」には、爽やかに深みのある心の持ち主となって、自分の思うようにはばたいてほしい!と願いが込められそうです。
【14位】
航大
名前の読み方は「こうだい」と読みます。おおらかで、頼れる人を連想する「航大」。
「航大」には、おおらかに広く大きな心で人生を歩んでほしい!と願いが込められます。
なんとなく海の男を連想する名前ですね。
【15位】
奏多
名前の読み方は「かなた」と読みます。
「すすめる」「奏でる」「おもむく」などの意味がある「奏」と「多」の二文字で「奏多」。
「奏多」には、穏かで人を和ませ、人との調和がうまくとれる人となって、豊かな人生を送ってほしい!と願いが込められます。
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終わりに・・・
いかがでしたか?
今回は、かっこいいと人気の男の子の名前から漢字二文字の名前を厳選してご紹介しました。
これは良い名前だな~!と感じる名前はありましたか?
時代に流れがあるように、名前にも時代の流れが関係しています。
名前を見ると、だいたいどのくらいの年代に生まれたのかが分かってしまいますね。
重要なのは、名前は一生使うものということです。
歳を重ね、老人になっても違和感のない名前を子供にはつけてあげたいですよね。
今回ご紹介した名前の中に、あなたの探し求めていた名前が見つかればよいですね。
最後までありがとうございました。
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